
実家暮らしの婚活って不利なの!?
- 実家暮らしの自分にコンプレックスを感じている
- 「自立してない」「親に甘えている」と思われていそう
- 実家暮らしが理由で婚活が上手くいかないと感じてる
実家暮らしが理由で婚活がうまくいかなかったり、自信を持って婚活できないと思うことありませんか?
「一人暮らしをすれば解決じゃん!」と思いますが、
事情があって実家暮らしをしながら婚活してる方もいるかと思います。



職場が近かったので、実家に暮らしをしながら婚活してました。
お先に結論から申し上げます。
実家暮らしの婚活は不利じゃない。
有利に変えられるので、できることから始めよう!
この記事では実家暮らし婚活が不利だと思われる理由と有利に変える方法6つを紹介します。
行動と伝え方を工夫すれば「実家暮らし」でも結婚はできます!
どなたでもできることを紹介してるので、お相手に自立と安心感を伝えられ成婚へと近づけます。
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私の婚活体験談はこちらの記事をご覧ください↓


婚活における実家暮らしが不利だと思われる理由
以下、実家暮らし婚活が不利だと考えられる理由です。
- 金銭感覚の違い
- 家事能力の低さ
- 親任せで自立してない
おそらく、このような声が返ってくるかと思います。



・金銭感覚は世間並み
・家事もできるよ
・経済的に自立してるよ
(働いているよ)
実際にそうされている方もいらっしゃいますが、お相手の考えや捉え方によって不利になる可能性があります。
原因が分かれば、「どうすれば良いか」を前向きに考えられます。
「金銭感覚が違うかも」と違和感を与えてしまう
一人暮らしと違い、実家暮らしでは生活費を少なく抑えられます。
実家に生活費を入れると言っても月2万〜5万くらいなので、一人で暮らすときの生活費が異なります。
プロフィールや会話の内容によっては
- 「貯金がないのでは?」
- 「金銭感覚がズレているのでは?」
と、思われることがあります。


普段どのようなことでお金を使っているのかによって「金銭感覚が合わないかも」とお相手に印象を与えている可能性があります。
「家事能力が低いor親任せ」と誤解される
実家では親や兄弟姉妹、状況によっては祖父母が暮らしています。
実家暮らし=家事を誰かに任せられる環境に身を置いていることになります。


そのため家事経験が少ないorあまりやってこなかったと見なされ、「家事ができなのでは?」と思われる可能性があります。
【30女の体験談】実家暮らし婚活で分かった!強みに変えるポイント



結婚するまで実家暮らしだった私が婚活でしてきたことを紹介します
- プロフィール文で自立を表す内容を書く
- 普段からできる範囲で家事をしてるのを伝える
- 家族とつかず離れずの関係を築いているのを伝える
会話で「家でこのようなことをしてて、○○だった」などとストーリーや感想を交えて話すようにしてきました。


また、自信と説得力を持たせるために以下のアクションをとってきました。
- 食材を買い、実際に料理をする
- ノートに支出を書いて、使っているお金を把握
→結婚後どのような支出があるのかを把握 - 洗濯や掃除をする
当たり前のようにしていることだと思いますが、
結婚生活をイメージしつつ1つでもできることを増やすことを意識しました。



外食って意外とかかる!
知らず知らずにお金を使ってる…
こんなに驚いたことは今でも忘れません。
行動すると自信がつきますし、堂々とした気持ちで婚活に臨めます。
実家暮らし婚活で気をつけるべき言動
実家暮らし婚活で、お相手に対し気をつける言動について解説します。


・浪費家と思われるような発言をしない
・自立を過剰にアピールしすぎない
・相手を見下す発言をしない
どれも当たり前のことですが、うっかり「言っちゃってる」なんてことがあるかもしれません。
振り返るきっかけになれば幸いです。
浪費家と思われる発言をしない
お見合いで休日のすごしかたや趣味の話になります。
自分をアピールしたいあまり、このようなことを話していませんか?
- 旅行が好きで、毎月どこかへ行ってる
- 好きな〇〇をしたいから、ボーナスを全部つぎ込んでいる
- 週5で外食してるから、食に詳しい
「本当に〇〇が好きなんだね」と捉えられますが、1回にかかる費用を考えると相当な出費です。



この人と結婚するとお金かかりそう…
と、思われている可能性があります。
上記1~3の表現を言い換えた表現はこちらです↓


「これを伝えたら相手はどう捉えるのか?」を想像して、伝え方を変えます。
紙に書き出したり、婚活相談ができる人に聞いてみると客観的なアドバイスがあります。
むやみやたらに自立をアピールしすぎない
「自立してないと思われたくない」と言う気持ちが強すぎて、必死にアピールしていませんか?
- 料理した写真を毎日3食分送る
- 家族全員の家計まで細かく管理している
- 部屋はホテル並みに綺麗に保っている
家事や家計管理はできるに越したことはありません。
大げさな例えかと思いますが、過度なアピールは「結婚生活を送る上での大きなプレッシャー」を与えることになりかねません。
- 料理写真を送る回数を少なくする
例:4,5日に1回など - 自分の支出を把握するために家計簿をつけている
- お互い気持ちよく生活ができるよう、協力したい
実際に行っていても、控えめに伝えることを意識する必要があります。
お相手も実家暮らしの場合、見下すような発言をしない
お相手も実家で暮らしだからと言って、「自立してない」「家事できない」などと思い込み、けなすような発言をしていませんか?
お相手にも事情はありますし、話を聞いてみると家のこともしつつ自立しているかもしれません。
「実家暮らし」である立場は同じなので、お互いがポジティブになる会話や発言を心がけて行う必要があります。
- お互い実家暮らしだけど、協力して家庭を築きたい
- 簡単な自炊はしてるから、少しは役に立てるかも
- ある日家電を見ていたら、とある時短家電が役立ちそうだと思った
実家暮らしでもできる!成婚へつながるアクション
自信を持って婚活でアピールするには、小さなことから実績を作ること!
すぐにできる方法を紹介します。
プロフィールに「自立してる」とわかる内容を書く


婚活サイトや結婚相談所の専用ページで最初に目にするのがプロフィール。
実家暮らしでも、プロフィール上で自立をアピールできます。
- 自分で食材を買って自炊してます
- 1日15分家の気になる場所を掃除してます
- ◯年の一人暮らし経験あります→ひと通り家事できます
可能であれば、数字を入れるとより説得力のあるプロフィールになります。
少なくとも「家事は親任せ」というマイナスイメージにはなりません。
お見合いで実家暮らしをしてる理由を話す
思い切って実家暮らしをしてる理由を直接話す方法もあります。
- 職場が実家から通える距離にある
- 親が諸事情で忙しい日々を送っている
- 父(母)が祖父母の介護をしている
ある程度打ち解けたタイミングで話すと理解されやすくなります。
理由だけでなく、プラスアルファで自分が家でしていることを伝えると説得力が増します。



家族のために自分が何をしてるのかを伝えればOK!
自分が何にお金を使っているのかを可視化→支出を把握する
出費を洗い出し、いつ、何に、どのような場面でお金を使っているのかを把握します。
実家暮らしでは生活費の負担が少ない分、知らず知らずに趣味や娯楽にお金を使ってしまいがち。
支出を可視化し、無駄遣いを減らすことで「計画的にお金を管理できる人」としてお相手にアピールできます。
- 家計簿にいつ、何に、どれだけ使ったのか書き出す
(ノートやメモでOK) - レシートをノートに貼って金額を集計する
- 家計簿アプリを使う



上記全てを行いましたが、家計簿アプリが一番楽でした!
銀行口座やカードと連携できるので、入力する手間が省けます
おすすめの家計簿アプリはこちら→マネーフォワードME
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支出を見直し、無駄を減らすことで婚活や将来の結婚生活に役立ちます。
自分で食材を買って料理をする
実家で料理をする機会を増やしておくと、以下のアピールにつながります。
- しっかりしている
- 結婚後の未来を見据えている
- 現実的な考えがある
ベストなのはスーパーで食材を買うことから始めること。


最初から毎日料理をするのはハードルが高いかと思います。
まずは休日だけ、週一回と頻度を小さくして、少しずつ料理に慣れてきます。



「何を作れば良いの?」と思いますが、自分が食べたいものや簡単にできるものでOK
「レシピ 簡単」などと検索すれば様々なレシピサイトが出てきます。
定期的に掃除や洗濯をする


休日や週に1度でもいいので回数を決めて掃除や洗濯をすると色んなことが見えてきます。
- 1ヵ所の掃除にどれだけ時間がかかるか
- 効率よく掃除をする方法
- 衣類の生地に合わせた洗濯方法
などなど、疑問が出てくると知りたくなるもの。
人に聞いたり本やサイトで調べて解決するでしょう。
こう言う体験談ネタもアピールになります。
親とどのような関係性であるのか伝える
お見合いが進むと、家族の話になります。
結婚後も両家と付き合いがあるので、あらかじめ親子関係を知っておくと安心できます。
- 親を大切にしてるけど、依存はしてない
- 一緒に旅行をすることもあるけど、親とは適度な距離感を保っている
- 親とは何でも話せる関係だけど、結婚後は親と別居を望んでいる





親との関係を整理して、必要に応じて親と話し合っておくのをおすすめします。
まとめ:実家暮らしの婚活は不利じゃない!できることから始めよう
実家暮らしの婚活が不利だと思われる理由と実家住まいでもできる婚活戦略を紹介しました。
- 金銭感覚の違い
- 家事能力の低さ
- 親任せで自立してない
お相手が思い込んでる場合もあります。
どれも今から改善できることなので、実家暮らしでも婚活を有利に変える方法はあります。
- プロフィールに自立が伝わる内容を書く
- 実家暮らしをしてる理由を話す
- 家計簿をつけて支出を把握する
- できることから家事を始める
- 親との関係性を見直す
できることはあります。
自信がつきますし、これらの経験を活かして自立と安心感を伝えることで成婚へと進められます。



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